目が見えて普通に歩ける健常者にとっては道を歩くのもさほど困難ではありません。(TmT)
体力的に歩いていて疲れることはあってもどこを歩いているかを把握することができるのです。
しかし目の見えない方や高齢者からすると普通に道を歩くのはとても難しく敷居が高いものなのでした。
私は七十を超える高齢者で目が見えにくくなっているので点字ブロックと点字鋲があれば
その先に何があるかを判別しやすいです。
全ての道についているわけではありませんが都会では大分設置されているところが多くなってきました。
駅のホームや歩道橋の前などは点字ブロックと点字鋲が設置されていると大変助かるのです。(^○^)
都会での暮らしも長いので全ての道に設置されてくれれば同じような方も安心して外出できるのではないかと願っています。