たけの子パイいただきました~
そんなに有名なお菓子だなんてしらなくて、なんと『秘密のケンミンSHOW』でも紹介された京都山城の名物!らしいです。
たけの子っていわれなけらば、何かのフルーツかなって感じるくらいにほんとにおいしくいただきました。
ごちそう様でした。
2015年10月
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たまに食べるカップラーメンは美味
今日は食事が一人だったので手を抜いてカップラーメンにしました。
元々麺類全般大好きで、しょっちゅう麺を食べています。
ラーメン・うどん・そば・パスタ・担々麺等々、「麺」だったら種類を問いません。
カップラーメンも好きなのですが、あまり食べ過ぎると体に良くないと思ってたまにしか食べません。
で、今日はその「たまに」に当たる日だったのです。
コンビニでカップラーメンのカレー味、しかも「大盛り」を買ってみました。
家に帰ってすぐに電気ケトルでお湯を沸かし、ふたを開けてお湯を注ぎ、三分待ちました。
この三分間が普段過ごす中で感じる三分間よりも、ものすごく長く感じるのは私だけでしょうか(笑)
そして、いよいよ三分待った後にふたを開いて、中身をよく混ぜて(カレー味のカップラーメンは特によく混ぜないとスープが後半どろどろになりますからね)一口食べました。
感想は・・・「やっぱりたまに食べるカップラーメンは美味しい!!」です。
この「たまに」がミソなんです。
その昔、頻繁にカップラーメンを食べていた時期があったのですが、カップラーメンの日が続けば続くほど段々と飽きてきます。
味を変えてもやっぱり飽きるのです。
濃い味付けだからでしょうか?
たまに、くらいが丁度良いのだと思います。
さて、先ほどのカップラーメンを食べ進めていくと程なく満腹感が襲ってきました。
昔はこれくらいの量をペロッと平らげていたのに・・・。
全部食べ切る前にお腹いっぱいになるだなんて、私の胃袋はどうしてしまったのかと驚きを隠せませんでした。
やはり人は年と共に食が細くなるという話は本当だったようです。
身を持って実感しました。でもまだ残っているカップラーメン、このまま残すのは勿体ないなぁと思って一気に食べきってしまいました。
この食べ物であふれかえった世の中、少々残しても誰からも咎められることは無いのに、ついつい胃袋の中に押し込めてしまう。
あぁ、こうして人は太っていくのですね(涙)
楽しいタッセルの教室
タッセルは元々はショールやマントの飾り件留め具といった役割をしていた、布製品の実用備品でしたが、今やその可愛さ、デザインの多様性に魅せられた人が、装飾用として独立して使う事も増えました。
日本風に言うと房飾りですね。これは驚く事に世界中に色々な種類があります。
一番多く見られるのが、布と同じ糸素材でスカート部分、つまり房の部分を作って、その上の頭部分も同じ糸で装飾的に飾ったタッセルです。
タッセルの教室では、基礎の簡単な糸で作るタッセルの作り方から始まり、段々と複雑で装飾的なタッセルに挑戦していきます。
最初の簡単なタッセルだけでも十分に可愛く作れるのですが、複雑な物が作れるようになるともう夢中になりますね。
タッセルの教室に掛かる費用は教室によって違うと思いますが、安い所は材料費込みで1回4000円未満で、高い所でも5000円を超えるぐらいの所が多いと思います。
当然ながら複雑になればなるほど、料金も上がるので、あまり一律に考える事も出来ません。
なにしろ種類が多いので、自分がどのタッセルを作りたいかで教室は決めてしまった方が良いでしょう。
講師資格を取る所まで極めるならともかく、趣味で楽しくやる限りにおいては、タッセルの教室はそれ程お金を必要とするようなものではありません。
なにしろ材料費のほとんどは糸なので、高級な材料を必要とする他の装飾品に比べたら、全体的に安価に作れるからです。
そんな安価な装飾品ですが、タッセルは、あらゆる物に応用が効く装飾でもあります。
本来の布飾りとしても、スマホのストラップとしても、ペンダント代わりにも、ちょっと色々手を加えたら可愛いお人形さんのようにも作れます。
オリジナルも良いのですが、各国の伝統のタッセルを作るのも、楽しいですよ。
また手作りのマフラーや帽子の端に、手作りのタッセルを付けたら、とても可愛くなりますよね。
タッセルの中にはボンボンのような物や、花のような物、頭にビーズなどを飾って装飾性を高くした物などがあって、知れば知るほどその深い世界にハマってしまいます。
タッセル作りは本当に楽しいのです。