日常 一覧

古典絵画も面白いが現代美術の世界も面白い

知人に美大に通っている人がいたので、そこからの影響で絵画を見るのが好きになりました。絵画というと西洋絵画のような古典に普通は走るかと思うのですが、わたしは現代美術から入ってしまったのでいわゆる普通の絵とは違った絵画を見るのを好んでしまっています。

純粋に絵を見ると言うだけではなくて、その作家が何をいわんとしているのかというのが面白くなったんです。結局いまのも思考を巡らせるだけでわかるようにはならないんですけどね。どうやら現代美術の世界にはモノの見方というのが存在するそうなんです。
なさそうでいて意外とルールが存在しているんです
そして絵を描いている人たちはそのルールを知った上で描いているようなんですね。
ルールを知った上でどうやって表現していくかということのようです。
純粋に絵を見て、綺麗だな、と思うのもまた良いのですが、それだけではなくて作者は現代美術の世界の中でどのような位置づけの作品を提案しているのかというのを考えるのも思考実験のようで面白いんですよね。

古典絵画ばかり見ている人からしたら、そんなの絵画としての良さがどうのと言われてしまいますが、それが現代美術なのでしょう。

そもそもが何百年という美術の歴史があるわけです。この時期にはこの絵画が流行って、こういう背景があってというのがあったわけです。

パトロンがいて描かせていたというのもあったでしょう。

そういったシステムからいまは大きく外れている人間が美術をやっていたら、美術や絵そのものの考え方が変わるのも当然だと思うのです。

現代美術の世界は絵画だけではありません。パフォーマンスをする人もいますし、映像作品を作る人もいます。そうったものを見るのも好きなんです。

ひとつの展示に足を運んで様々な媒体を利用した作品が見られるというのも現代美術の面白いところかもしれません。

そのため絵画だけを展示した現代美術の展覧会というのは少ないかもしれませんね。

絵画レンタルやリースなども少なからず興味があります。


一方的なママ友

頻繁に電話やメールがくるママ友がいます。

用件はいつも大したことじゃないんですが、たいていそのママ友の都合です。

こどもが同じクラスなんですが、連絡帳をちゃんと書いてなかったとかで宿題や持ち物の確認あと誰と遊んでいるか知ってるか?

いつまで経っても家に帰ってこないけどどこかで見かけなかったか?など、その子に関することばかりなのです。

宿題や持ち物はさておき、イキナリ電話がかかってきてそんなこと聞かれても困ることが多いです。

逆にわたしがどうしてもの用事で電話やメールをしてもまず出ず、だいぶあとになってから「なんだった?」とそっけないメールがくるだけ。

2回ほどかけてその対応だったので、こっちから電話やメールをするのはやめました。
でも向こうからはバンバンかかってくるんです。

どういう風に付き合っていけばいいか、悩みます。

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絵の心は年を行くと解ってくるのでしょうか

息子も私も休日で美術館に行って来ました。

美術館では私も次男も色々な絵を見てちょっと疲れましたがとても面白かったです。

主人は全く絵の心を持ち合わせていないのか行かないとの事です。
それでいて一人で美術館に行くとすみからすみまで絵の解説を読んで、疲れた疲れたと言って帰ってきます。

大体、動機がいい加減で無料券があるときしか行かないんです。
私は息子と絵を見て楽しめる方なんですが。
それで主人は今度の長期休暇にはフランスのルーブル美術館に行こうと言うんです。
禁煙なのに大丈夫なんでしょうか。

もっとも下の子が大学に入ってからですのでまだ期間はありますが、ホテルでくたばってしまって私一人美術館に行く事にならないかなと危ぶんでいます。
主人が言うには絵は年を重ねた方が見れるらしいんです。
若くてデッサンもしっかりしていてそんな人が色々時代を経て書いている。
それがなるほどと納得するらしいんです。

確かに若い頃書いた絵と年を重ねた場合の絵は少し違ってきます。それは歌手でも若い時の歌い方と20年、30年経った時に同じ歌い方をするのではなくちょっと変わってきています。

最近ではレンタル絵画などもあるらしいですね。

それを言っているのかなと思ったりしますが。
そんな事を考えながら時代背景や恋人との出会いなども織り交ぜて絵を見るとやはり解説が必要なのかも知れませんね。
そしてその後、家電量販店に行き最新の家電製品を見て次代は変わったんだなあと思っています。


帰宅部だった旦那

今日は、旦那の話題を書こうと思います。

旦那は中学生の時、帰宅部だったそうです。

帰宅部と聞くと、なんか根暗な印象を受けますが、旦那以外にも、帰宅部の人は結構いたようで、部活に参加しないことで、クラスから浮いた存在になることもなかったそうです。

昔のことを思い出しながら、旦那は笑います。

「オレさあ、小学生よりも家に帰るの早かったんだよね」とか、「どれだけ早く家に帰れるか、毎日タイムトライアルをしてみたり」とか。

どうやら、明るい帰宅部だったようですね。

旦那は家に帰ってから何をしていたのかというと、特別何をしてたって訳ではないそうですが、テレビを見たり、ラジオを聴いたり、ゲームをしたりと、自分の時間を満喫していたそうですよ。

私は部活動をしていて、日々、体を鍛えていましたが、旦那の話を聞くと、帰宅部も楽しそうだなあと思いました。


大型ショッピングモールに行きました

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先日、家族で大型ショッピングモールに出かけました。
普段は節約のためこういった場所は訪れません。
だから皆、特に子供二人が(^^♪ウキウキしていました。

今回の目的は子供の新しい服です。
節約のためも(^_^;)ありあまり買わないようにしているのですが、成長期なので服のサイズが合わなくなり、何枚か新調することになったんです。

色々と試着してみて、いいと思ったものをそれぞれ3枚ほど購入し服探しは終了です。
その後は夫の靴を見たり自分の靴を見たりしながら時間を潰しました。

そんなこんなで夕食の時間になりました。
たまには外で食べようと予め決めていたので、モール内で飲食店を探しました。

そして決まったのが、バイキング形式のお店です。
普段は来ないからこそ全員!(^^)!わくわくですね。
実はこの家族、食べるのが好きなんです。

特に夫が(ーー;)よく食べるので、バイキング形式のお店は彼にとって満足の行くものだったでしょう。

おいしいサラダ、カレー、唐揚げ、パスタなどがあり、皆心ゆくまで食べました。自分は寿司が(*^^)v一番お気に入りですね。

バイキング形式の店は好きなだけ食べれるのが利点ですよね。
しかも食べ放題なのに味もおいしくて、本当に満足です。

こんな感じで休日は♪楽しく終わりました。
たまにはこんな(*^_^*)贅沢もいいものですね!


大好きな美術館

こんにちは~!!休日明けの月曜日は、みなさんお忙しいことと思います。

右に同じく(笑)子どもからのお誘いを受けて、美術館に遊びに行ってきました。

少しお家から離れた場所にあるのですが、久しぶりに行くと道路が立派になっていました。

いろいろば地域や場所を問わずお見えになるので、たいへん便利になったな~とみんなで喜んでいます♪

「どうすれば道路ってきれいになっていくのかな?」と子どもが素朴に言っていました。

「私も知りたい!!ここに信号があればもっと安全だと思うな~。って思うときあるもんね!」など話していたんです。

そうこういしているうちに、目的地のフロアに到着しました。

その美術館も久しぶりだったのですが、およそ300年間にわたる西洋絵画の作品群と向き合えるとあって、期待にわくわくして入場しました。

子どもの一人は、レンブラントやフェルメールが大好きです。

同じような時代の華やかで光沢のある絵画の前で足をとめていました。

レースの模様から頬のチークまでじっくり見ることができたと喜んでいました。

もう一人の子どもは印象派の作品群に興味があるようでした。

「森へピクニックに出かけるとき、この時代の人は虫除けスプレーらしきものはなかったの?」と言っていました。

絵画の中に、虫除け代わりになるものが描かれていなかったからそう思ったのだと思います。

そんなむかしの生活と現在の自分とを比べて自由に楽しむのが芸術絵画のおもしろさなのかな~とほほえましく思いました。

自分が行きたいな!見学したいな!と思ったときに、家族揃ってお出かけできるのって嬉しいことです。

それでは~

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訪問着や和装小物

年末年始で実家へ帰省したとき、私は思わぬ言いつけを両親からされました。
それは、実家の大掃除です。
年末年始は実家でゆっくり過ごそうと決めていた私ですが、 両親はそれを許しませんでした。両親は「少しくらい親孝行しろ」と冗談交じりに言い、 大掃除を言いつけてきたのです。
最初は「年末年始くらいゆっくりさせて欲しいなあ」と渋っていた私ですが、 田舎の何もない実家でやることをみつけるのが辛くなってしまったので、 結局大掃除を手伝うことになりました。

まず取りかかったのは、玄関の掃除です。玄関は母が常にキレイに 掃除しているのでパッと見は汚れていませんでしたが、 下駄箱の中だったり、ドア部分だったり、靴脱ぎ場だったりなどがそれなりに 汚れていたので、まずはそこから掃除を始めました。
最初は乗り気でなかった私も、掃除をすることでキレイになっていけば 清々しい気持ちになります。
両親に乗せられたことについては癪でしたが、 その不満も掃除をしている内に消え失せていきました。 そんな私の態度を敏感に感じ取った両親は、 次に和室の掃除を言い渡しました。
和室は普段からあまり使うことがないので、 かなり汚れているということでした。 それでまたテンションが少し落ちたのですが、 汚れた和室を見ていたら「やってやるぞ!」という気分になってきて いつの間にか一所懸命に頑張っていました。

和室には古い箪笥があったので、それも念のため開けてみました。
すると、そこには母親が使っていたのであろう 訪問着や和装小物が収納されていました。
それは、箪笥にしまっていたせいか比較的キレイな状態を 保持していたため「趣のある訪問着や和装小物だなあ」と素直に感じられました。
そして、そのことを母親に確認すると「訪問着や和装小物は手つかずに しておいて良い」ということでしたので、そのままの状態にしておいて 掃除を終えました。
実家の掃除をすることで気分が晴れやかになりましたので、 結果的にはやって良かったと思いました。


建設機械の図鑑を大事にしている甥っ子

つい最近、まだ5歳の甥っ子と遊ぶ機会がありました。その甥っ子は父親に似たのかとてもわんぱくな性格をしており、外で遊ぶのが大好きな男の子です。

私もどちらかと言えば外で遊ぶのが好きなアウトドア派ですので、何となく心の波長が合っているのかもしれません。外に出てサッカーボールを蹴って遊んだり、ゴムボールを投げて遊んだりしていました。

5歳の子どもは元気があり過ぎるほどで、大人の私はその元気についていくことができません

1時間ほど目いっぱい遊ぶとへとへとになってしまい、2人で家に帰りつきました。

しかし、それで甥っ子の元気がおさまることはなく、今度は家の中で「図鑑を見よう!」

ということになりました。私としては「ちょっと休ませてくれ」と思いましたが、図鑑を見るくらいなら疲れないかと考えて「いいよ」と答えました。

するとその甥っ子は、建設機械がたくさん掲載されている図鑑を持ってきました。

5歳くらいの男の子ですと、そういう図鑑が1番好きなころです。

私も子どものころはそれに近い内容の図鑑を持っていたような気がしますし、そういう部分は「どこか血がつながっているんだなあ」と感じました。

甥っ子は図鑑を見ながら必死に建設機械の説明を始めました。

もちろん大人である私は説明を受けなくてもすべてわかっていますが、それを表情には出さず「うんうん」と聞いていました。甥っ子はずっと熱っぽく語っており、本当にそれらが好きなんだなあということを感じました。

そして、もしかしたらそういう仕事に将来就くんじゃないかということさえ思えました。

まあ、子どものころに憧れたことや好きなことを大人になっても職業にするのは難しいので、その確率は低いのかもしれません。それでも、子どもから語られる言葉を聞いていると、そう感じさせる何かがあります。

建設機械の販売や修理などの職業につけたらいいと思います。

建設機械の掲載されている図鑑を甥っ子が大切にしているようでそれがまたとても嬉しかったですし、楽しいひとときを過ごすことができました。


アロマテラピー

アロマオイルを知人から紹介されたのは数年前だったのですが、その時はよさがわからずにいくつかオイルを買ったのに使わずじまいでした。

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最近頭でぐるぐると考えることが多くて、参っていました。

そんなときにアロマのことを思い出して、使ってみたらこれが大正解でした。

アロマは、嗅覚にダイレクトに通じるので「感じる」感覚を目覚めさせてくれます。

いい香りをかぐだけで気分がすっきりすることを体験できました。

私はにおいにとても敏感で、香水や食べ物のにおいで気持ち悪くなってしましますが、アロマで持っているのは自然な香りなので、いい気持ちになれます。

今まで寝る前にマイナスなことを考えて寝られなかったのがアロマをかぐことによって気分がリラックスして寝るのが早くなりましたし、

ぐっすり眠れるようになりました。
アロマを進めてくれた知人に感謝です。


ママ友の集まりにも気を使わないといけません。

ママ友の中で、少し<(`^´)>ケンカのようなことが起こってしまって、雰囲気が気まずい雰囲気になっています。
ママ友は良い友達と思っていても、集まる人たちもやはり他人だったということでしょうね。
少しのケンカで、お互いの持っている不満が爆発したようですね。

ケンカしたのは、お昼のランチの集まりで、食べる店を決める時にもめたと言うことが原因なのですが、ほんの少しの(-“-)亀裂が、大きな亀裂になったのが不思議に思います。
ケンカも大きなケンカではなく、少しの言い争いのような感じで周りから見るとケンカには見えないほどのケンカでしたね。

殴り合いとかない分、大人な意見を言いますが、子供のように言い争って終わりというわけにはいかないので、本当に(ーー;)気を使います。
争いが好きな人はいませんが、ママ友の中には争っているのが好きな人がいるのかもしれないと、思うようになりましたね。
ケンカを吹っかけて、仲が悪くなっているのを楽しんでいるようにも見えて、少し((+_+))嫌な気持ちになりました。

大人のケンカは長引くことが多いので、出来れば思ったことを言いたいように言うのではなく、争いがおこらないように、言葉には注意することが大切だと言うことでしょう。
本当に、今の集まりには(>_<)気をつかいますね。