美容・健康 一覧

顎関節症は専門医に診てもらった方がいい

頭痛や顎周りの不快感が絶えずあり、顎の関節もカクカク音がしていたため歯医者を受診しました。
一般の歯医者では「顎関節症だね。噛み合わせに問題があるのかな?食い縛りかな?」と原因の特定がなかなかできませんでした。
いろいろ治療して、改善していった治療内容をカルテに書こうと思っていたのかダイレクトに治る治療が受けられませんでした。
医者の勉強材料に使われているだけなのではないか、いろんな方法を試してみたいだけではないかと不信感もつのっていきました。
そんな時、総合病院の歯科口腔外科で顎関節症の専門医が勤務している事を耳にし、そちらに足を運びました。

まず顎の関節周りのレントゲンを撮影されたのが一番のびっくりポイントでした。
もちろん関節の軟骨はレントゲンには映らないのですが、骨の変形がないか、口を開けた状態と口を閉じた状態とで関節がどう動いているかなどレントゲンを見ながら説明してもらいました。
顎の関節が軟骨をクッションにして前方にスライドしている事も初めて知りましたし、スライドするから軟骨にズレが生じたり、カクカク音がでることも知りました。
一般の歯科診療所では教えてもらえなかったことばかりです。
顎関節症と診断される原因はたくさんあり、原因にあった治療法が様々あることも知りました。

まずマウスピースを作りました。
インターネットでは上下の噛み合わせを型にとるマウスピースがあるのですが、上下の歯の噛み合わせを型にとってしまうと歯軋りの音はしなくなるのですが、マウスピースで固定しているだけで顎関節症の現在が改善しているわけでなく、かえって就寝中は顎の筋肉が動くのをマウスピースで固定して動かない様にしているため悪化するというという情報はびっくりでした。
顎の筋肉と噛み合わせと関節と体の各部のバランスが大切なんですよと教えてもらいました。
結果として、顎の関節にヒアルロン酸注射が必要な病状だったのですが、一般診療所 では出来ない治療でしたので専門医にかかって本当に良かったです。


永久脱毛をしてから3年経ちました

奈良市の医療機関で永久脱毛をしてから3年が経過しました。
脱毛の施術に通ったのは1年間で、2ヶ月おきに6回レーザーを照射しました。
施術箇所は腕全体と脇です。それまで、エステの光脱毛は経験があったのですが、医療機関での永久脱毛をしたのはこの時が初めてでした。
まず、初回は医師の診察を受け、脱毛についての説明を受けました。説明を医師がしてくれるのと、勧誘がないこと以外、説明の内容はエステのものと大差ありませんでした。

別室に移動し、タオル地のベアワンピースに着替えた後、眼の上に光を遮るメガネのようなものを乗せられ、ジェルを塗られて照射が始まります。
実際に施術をしてくれるのは医師ではなく看護師のようです。
施術の流れなど、エステとそう変わらなかったのですが、痛みは格段に医療機関での永久脱毛の方が強かったです。
痛がる私に看護師さんが「でも、効果は出ますからね?」と仰られました。

はじめはレーザーの機械出力が少し弱かったようですがそれでも痛みはエステより強く、回を追うごとに出力が上がっていったのか痛みが増しました。
その分効果はあったのですが、このレーザーの出力の差がエステと医療機関との違いなのかと思いました。
指の毛も照射してもらえたのですが、これは本当に痛かったです。
1年間の施術で腕と脇のむだ毛はほぼなくなり、カミソリで処理しなくなったので肌の状態も良くなりました。
施術完了後結婚式を挙げたので、綺麗な状態で式に臨むことができました。
しかし、挙式から半年後妊娠し、出産をした今、再びむだ毛が目立つようになってきました。妊娠、出産によるホルモンの変化でむだ毛が生えてきたのか、単純に時間が経ってしまったので生えてきたのか判断はできませんが、ネット上には出産後永久脱毛した箇所にむだ毛が生えたという情報も有りました。

医療機関で1年の施術を終えた時に、また生えるようだったら半年くらい追加で施術をした方が良いかもしれないと聞いていたので、やはり出産は関係ないのかなとも思いますが、少しがっかりしています、永久脱毛をうたっていても、なかなか1年で施術完了とはいかないようです。
育児に時間をとられている今、脱毛に通うことは時間的にも金銭的にもかなり難しくなっています。
一度脱毛で綺麗な状態になれるのを知ってしまっているので、今のむだ毛のある状態がとても嫌です。
娘がもう少し大きくなるまでは脱毛に通うことは難しいかもしれませんが、時期を見てまた脱毛したいなと思っています。
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メンテナンスをしてたつもりが抜髄に!

以前、親知らずの抜歯のために通い始めた歯医者さんがあったのですが、メンテナンスに何回も通わなくてはいけないのが面倒で、他の歯医者さんへ乗り換えてしばらく通っていました。そこではメンテナンスは3ヶ月に一回でしたがいけば一度で終わるし、日曜日もやっていたので都合がつきやすかったのです。
ですがあるとき、左の奥歯にものを噛むと痛むような感覚がしばらく続いていたので、メンテナンスの際に衛生士さんに相談したのですがそのときは少しチェックしたのちまた痛むようなら言ってくださいという感じで、しばらく様子を見ていました。

しかし、やはり痛くて数週間後に先生に診てもらう事に。最初は小さな虫歯と軽い歯肉炎だということで、虫歯を治療してもらって終わりました。
ところが、痛みはほとんど変わらず、しかもこの時にはどこが痛いのかよくわからないようになっていたのでもう一度診てもらったのですが、やはり診断は歯肉炎ということで抗生物質を処方してもらい痛みに耐えました。

3日間薬を飲みましたが痛みは増すばかりで、以前通っていた歯医者さんに駆け込みました。そして、レントゲンを撮ってもらうとなんと大きな虫歯があったのです!もう抜髄するしかなく、処置にも2時間ほどかかってしまいました。考えてみれば、何度も診察してもらった歯医者さんでは通い始めたときのレントゲンしか確認しておらず、何度も痛みを訴えているにもかかわらず新たなレントゲンは撮っていませんでした…もっと早く確認してもらえれば、こんなに苦しまなかったのになあと思ってしまいます。

また、病院のシステム的にも衛生士さんに訴えたことが先生に伝わっていないようにも感じました。
今思えば、面倒くさがらずに前から通っていた歯医者さんでメンテナンスもしていれば、もっと早くに虫歯を発見できたかもしれないと感じています。歯医者さん選びというのは本当に大切だなと思った出来事です。

私はもともと治療箇所も多いので、これからもしっかりとメンテナンスしていかないと、抜髄しなければいけない歯がどんどん増えてしまうので、これからは面倒くさがらずにメンテナンを頑張って、なるべく多くの歯を残したいと痛切に思います。


定期健診は大事です!

かかりつけの歯医者から定期検診の知らせをもらっていましたが赤ちゃんが生まれたこともあり、しばらく歯医者から足が遠のいていました。それでも鏡を見る度にだんだん歯の汚れや歯石が気になってきていました。そんなある日姉が遊びに来て、赤ちゃんの面倒を見てくれることになり、ようやく検診に行くことにしました。

歯医者に行くと前回の検診は1年9か月前ということで、もう少し早くに来るよう注意されました。歯を見て、クリーニングして難なく終わるだろうなという私の予想に反して、歯をチェックした歯医者さんから思わぬ言葉が。「右下の親知らずに大きな穴が開いているよ」。全く自覚症状がなかったので、寝耳に水。かなりショックでした。私は歯を大事にしているので、基本的に朝晩念入りに歯磨きしているのです。それでも授乳中は夜中にも食べたり飲んだり、朝の歯磨きをしないこともあったので、それがいけなかったのかもしれません。親知らずなので噛み合わせを見ると「この歯は使っているから抜けないね」とのことで、治療することになりました。その日はクリーニングをして、レントゲンを撮って帰ってきました。家に帰ってから、鏡でその歯を見てみましたが親知らずの裏側なので自分では全く見られませんでした。

翌週、治療のために再び歯医者を訪れました。虫歯の治療はゆうに10年以上はしていなかったので、とにかく気が重かったですね。ところが痛いイメージがあった麻酔もそれほど痛くなく、思った以上に早く治療が終わりちょっと拍子抜けしました。「とても磨きにくいところだから、注意して磨いて下さい」とアドバイスを頂きました。治療は大したことはなかったですが詰め物をしてもらったところは自分の歯とははっきり違い、舌で触ると違和感があります。もう少し、早く発見されていたら、穴も小さくて済んだんだろうなぁと思うと悔しいです。やはり定期検診はとても大事ですね。


たまには健康志向から離れてみるのもよい

夏野菜の代表といえば、ナスが挙げられると思います。

ちょっと葉物野菜やトマトなどが、この夏の猛暑で(>_<)不作になり、そのせいでお値段も少しずつ高くなっている中で、ナスは安定の安さで手に入るので、最近は我が家の食卓の定番になっています。

しかし、私は、ナスが油を吸うというのが(・。・;とても気になるので、できるだけできるだけあっさりとした調理法にしています。

たとえば、大葉とミョウガと一緒に漬物にしてみたり、電子レンジで加熱したナスをしょうが醤油に漬けて冷蔵庫で冷やした蒸しナス。

週一で、麻婆茄子と、カレーに茄子を入れた「夏野菜カレー」というように、できるだけ揚げ物では茄子を使わないように(・_・;)心がけていたのです。

でも、先日夫から「お前のナス料理に飽きた」というひどい一言をなげつけられ、売り言葉に買い言葉で、「だったらあなたがもっとおいしいものを作ってよ」といってしまったのです。
すると、夫が本当にナスの揚げ浸しを作ってくれました。
ナスを厚めの輪切りにして、たっぷりの油で素揚げして、それに酢醤油とにんにくしょうがの薬味を入れたタレに2時間ほど漬けて、味をしみこませます。

そのナスは、素揚げをしたので色も青みがよく出ていて、見た目にも鮮やかであるだけでなく、ナスの身がとっても柔らかく、トロッとなって、ナスは油との愛称がとっても良いんだということを(*^_^*)思い知らされました。

あんまりにも油の摂取に気をつけたり、健康志向を追及しすぎると、おいしいものを食べられなくなるんだなぁということに気づいてみたりして、たまには健康志向を忘れて、油たっぷりのナスを忘れてもいいもんだと思いました。


母のインプラントの治療のこと

母が入れ歯の調子が悪いらしくどうやら歯肉炎を起こしているということがわかりました。

近所の歯科医院に行った時に言われたそうで、その治療をした上でインプラントを勧められたそです。
食事の時も噛み合わせが気になるようで、食事の時間も長くなっていました。
ネットで調べると入れ歯で困っている人が手術して改善している事例がいくつも載っていて、これが一番いいんだろうなと思い、母に伝えました。

母はやはり費用面が一番気になるので何とか頑張ろうとしているのがわかりました。

でもまだ母も65歳。母は元々痩せ気味なので食事が取れないと栄養面でも気になります。
そこで嫁に何とかしてあげたいと相談しました。

嫁のお義母さんも5年ほど前に入れ歯から変えて2本入れたらしく,食事を美味しく摂れるようになったそうです。

嫁も理解してくれて、私達で費用を負担してあげることにしました。

母に伝えると最初は「そんな高いお金をかけてまで治療したくない」と話していました。

でも嫁のお義母さんも入れているんだよ、健康な歯でいることが体の健康につながるんだよと説得していきました。

最終的に母も納得してくれて治療することに同意してくれました。

近所の歯医者では治療は出来ないらしく、少し大きめの歯科に紹介状を書いてもらいました。
姫路市のインプラント歯科です。

母の入れ歯は前歯の中央の右の歯を含めてその隣りの2本の歯です。

幸い歯肉炎は軽度のもので歯の根元の部分はまだ生きていて、歯肉炎は1ヶ月もすれば治ると言われました。

それから歯の埋め込みを始めてたぶん10ヶ月ほどで治療出来るでしょうと言われました。
費用も思っていたよりは安くて、分割払いもやってくれているので負担は少ないことがわかりました。
母の遠慮も少しは和らいだかなと思います。

今は歯肉炎の治療が終わり、インプラントの土台を埋め込んで仮歯を入れた状態です。

これで半年ほど骨と土台が同化するのを待つそうです。

母は「この状態でも入れ歯より全然食べやすいよ。
このままでもいいくらい」と喜んでいます。
やっぱり歳を取れば取るほど、こういう治療は効果があるんだなと思いました。
治療の完了まで見守りたいと思います。


アロマテラピー

アロマオイルを知人から紹介されたのは数年前だったのですが、その時はよさがわからずにいくつかオイルを買ったのに使わずじまいでした。

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最近頭でぐるぐると考えることが多くて、参っていました。

そんなときにアロマのことを思い出して、使ってみたらこれが大正解でした。

アロマは、嗅覚にダイレクトに通じるので「感じる」感覚を目覚めさせてくれます。

いい香りをかぐだけで気分がすっきりすることを体験できました。

私はにおいにとても敏感で、香水や食べ物のにおいで気持ち悪くなってしましますが、アロマで持っているのは自然な香りなので、いい気持ちになれます。

今まで寝る前にマイナスなことを考えて寝られなかったのがアロマをかぐことによって気分がリラックスして寝るのが早くなりましたし、

ぐっすり眠れるようになりました。
アロマを進めてくれた知人に感謝です。


白髪染め

白髪染めのダメージで女性の見た目年齢は平均5.7歳上がる…というネット記事を見つけました。

うーん。めちゃくちゃショックです!

娘を出産してから白髪が一気に増えた自分。
鏡を見るたびに憂鬱になります。
自分で染めてたんですが、もともと視力が悪く、裸眼で染めていると染め具合も、液が飛び散ったのもよくわからず、染め終えて眼鏡をかけて初めて、洗面所の汚れに悲鳴をあげたことも…。

それ以来、美容院で染めてもらうことにしているんですが、そろそろ(白髪染めに)行かなくちゃと思っていたところに、この記事を読んだので、ちょっとためらってしまいました(笑)。

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腰痛や肩こりにも!?気功で健康は本当なのか

私が通っていた整骨院の先生が「気功」もやっている方でした。

「気功」と言えば、ドラゴンボール的な格闘場面しかイメージできなかったのですが、気功を実際にやっている人にとっては、気功で健康になり、そして腰痛や肩こりにも効くのは、もはや常識とも言えるほどの認知度のようですね。o(*^▽^*)o~♪

先生も実際に、気功で健康になるとは、それほど思ってはいなかったようですが、しかし実際に気功を習ってみると、自分の身体の不具合(腰痛や肩こりも)も、自分で治すことができるようになってきたので、整体マッサージにも取り入れるようになったとのことです。

「気功で健康」なんて私はこれまでイメージできていませんでしたが、手品師のように「ハッ」と、手の平をこちらに向けて気を送ってくれる先生に、なんだか信憑性が増しました。川o’-‘)フフ♪

それに実際、血流が良くなるのでしょうか、腰痛や肩こりにも効いていますしね。(*’ー’*)
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髪のコンプレックス

私は昔から髪の毛にコンプレックスがありますo(>o<)o
短い髪にすると髪がはねまくり、まとまりません。
だからといって髪を伸ばすと後ろで一つに束ねても、きれいにまっすぐにまとまらないのです。
髪を降ろすと、髪の量が多いので、うっとうしくて仕方がありません。
もうどうしたらうっとうしくなく、きれいに髪をまとめる事ができるのかが、私の永遠のテーマとなっています。

手先はわりと器用な方なのですが、髪に対しては全くうまくできないのです。
三つ編みに挑戦しても必ず裏編みになってしまったり、どうしてこんなに不器用なんだと嘆かずにはいられません(ノ゜ο゜)ノ

ポニーテールをする事が昔からの夢だったのですが、髪の量の多さですぐに髪が落ちてきてしまうし、縛った髪先もはねまくってみっともないものになってしまうので、一度も人前でポニーテールをした事がありません。

こんな私でも、何とかきれいにまとめり事のできる髪型はないかと雑誌を見たりしていますが、素人が行う事はやはり難しいです。
さらさらヘアの方がうらやましくて仕方がありません( ̄∀ ̄ )

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