結論から申し上げると、すりガラスを断熱塗料で塗装することはできません。
なぜなら、ガラスにも適してる断熱塗料はあっても、すりガラスだとうまくいかない確率が高いからです。
すりガラスには断熱塗料は適していないので、プロに相談してみても、断熱塗料は使わないほうが良いとアドバイスをしてくれるはずです。
逆に、断熱塗料でも大丈夫です！なんて言われてしまったら、その業者を疑ったほうが良いと思います。
では、すりガラスに塗装をした場合は、どうしたらよいのでしょうか？熱を遮断することが目
的なら、遮熱塗料というものをおすすめします。遮熱塗料なら、断熱塗料と違ってすりガラスとも相性が良いので、うまくいく確率も高くなるのです。
断熱塗料や遮熱塗料は高いものを選ぶ？安いものを選ぶ？
さて、遮熱塗料を選ぶ場合は、高いものを選ぶべきでしょうか？安いものを選ぶべきでしょうか？答えは、できるだけ高くて質が良い塗料を選ぶのが正解です。
塗装は１度したら長くそのままの状態が続くし、自宅の内側のすりガラスに使うなら、安いものをつかって人体に悪い影響があっても困ります。
そのようなリスクを考えると、やはり多くの人がつかっている塗料を選ぶのが賢明な判断です。
もっと言えば、素人の未経験者が自分で塗装をするのはちょっとやめたほうが良いと思います。
ガラスの場所にもよりますが、無理して事故を起こし怪我をしてしまったら治療費のほうが高くついてしまいます。
多くの人が自分で塗装をしたいと思いチャレンジをしますが、たいてい、ことごとく玉砕されてしまうのです。それくらい塗装をするのは難しいのです。
プロの業者さんだって失敗してしまうことがあるのですから、素人が安易にやってしまうこと自体が間違っているのです。
塗料を買うことはできますが、塗装の作業は少しでも不安があるなら、プロに依頼したほうが良いでしょう。
プロに頼めば時間もかからないし、安心してお任せすることができるのです。

写真好きの集まりがありました。
最後には、みんなそれぞれ、旅行したときの写真とか、ちょっと珍しい出来事を撮った写真とか、子どもやペットの写真を見せ合っておしゃべりをはじめます。

みんなそれぞれすごい、とか、へ～っとか、笑える体験とかありました。
全部あげていくときりがないんですが、娘さんの十二歳の誕生日記念に、舞妓体験をプレゼントした…というお話が印象的でしたね。
親子で舞妓になって、京都の街を散策したそうです。

綺麗な着物をレンタルして、お化粧してもらって、舞妓体験。
街を散策して、写真を撮って、通りすがりの観光客から写真を撮らせてくださいって言われて……。
うーん。楽しそう。
うちの娘も十二歳になったらなにか、サプライズを用意しないといけないかなー。
舞妓は娘の趣味じゃなさそうだし…家族写真くらいは写真館で撮ってもらおうかな、なんて思いましたね。

しかし、舞妓体験って、祇園だけじゃなくて、京都の色々なところでやっているんですね。
清水寺、嵐山、東山…。目からウロコ。びっくりしました。
（当然といえば当然のことですが……）
お店（？）によってサービスとかプランとか（店員さんの対応とか）
が違っていて、真剣に舞妓体験を検討するなら綿密なリサーチが必要ですね。

舞妓体験で検索すると京都が定番ですが、銀座や浅草でもやっているらしいです。
舞妓体験は一生に一度の体験、と思ったら、舞妓体験にはまって何度もやっている人も。それだけ面白いんでしょうね。
花街、浅草で着物レンタルして舞妓体験とかもおもしろそうです。